七夕に田んぼの草取りと山辛とうがらしやさつまいもの植え付けをしました。
まずは畝作りをして、黒マルチをかけました。畝つくりは昔ながらの手で引く道具(犂スキ)や鍬クワを使い、一つ一つ丁寧に植え付けます。その後、山辛とうがらしには、支柱を立てて、風で倒れないように結びつけました。
大変な暑さなので(静岡では40℃超え)、一休みした後に田んぼの草取りです。
昔ながらの手押しの草取り器は要領がわからず、大人でもなかなか押せません。また、大きくなっている草は大人でも抜くのが大変、子供たちは田んぼに入って小さな草をせっせと抜きました。
昔の人たちの苦労や米つくりの大変さをつくづくと感じた数時間でした。ちなみに、用水にはメダカもいましたので、次回は網を持ってきます!
それとオッサンメンバーの農業指導員が現在の穂の状態を教えてくれました。約1cmくらいに育っているみたいです。
最後の写真は今回使った手押しの草取り器です。